メモリを4GBから8GBへ交換した
シー・エフ・デー販売 メモリ ノートPC用 DDR3 SO-DIMM PC3-8500 CL7 256x8Mbit 4GB 2枚組 W3N1066Q-4G
- 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
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僕が使っているVAIOは2010年モデルなのでメモリはDDR3 PC3-8500と前時代的な規格なものとなっている。今はPC3-10600が主流なのでその内にPC3-8500のものは市場から姿を消してしまうだろう。そうなる前に、と思い4GB×2のメモリを買った。
メモリの交換はVAIOのマニュアルに従って、ケースの取り外し、メモリの取り外し、メモリの取り付け、ケースの取付と4ステップで終わる簡単な御仕事でした。
メモリ交換後にOSの起動が早くなるかな? と思ったがそうでもなかった。OSの起動時間でネックになるのはやっぱりディスクアクセスだろう。SSDに交換したらディスクアクセスは格段に早くなるだろうけどなにせ御高いのがネックだ。薄給の身の僕には手が出せる価格ではない。暫くはメモリ交換だけで我慢することにしよう。
メモリ交換後に容量UPに伴うパフォーマンスの向上を実感できたのはスリープ状態からの復帰だ。今まではスリープ状態から復帰するまでにかなり時間がかかって苛々していたが、メモリ交換後はストレスを感じない程度までに時間が短縮された。あとはメモリを潤沢に使用するGoogle ChromeでExtensionを多数インストールし、タブをかなり開いてもパフォーマンスが低下することが少なくなった。MUAとしてもGoogle Chromeを使うことにしたのでGoogle Chromeは常時起動しっ放しな訳。メモリ交換前までは不意にGoogle Chromeが落ちてしまわないか? と不安を覚えていたが、メモリ交換後に不安は払拭された。
メモリに関しては本当は16GB位に交換したかったのだけど、VAIOが認識できる容量がMax 8GBだったので其れに合わせた。嗚呼、16GB位まで僕のVAIOが認識できるモデルだったらなあ、と今頃になって嘆いているのだ。お終い。