なんちゃって山屋

閑人備忘録

Hatena Blogのデザインをカスタマイズしてみた

現在、僕が使っているHatena BlogのテーマはEpicだ。Epicに限らず他のテーマもそうだけど固定幅レイアウトでエントリの表示幅が狭いのと、blockquoteのスタイルが味気なくて気に入らなかった。

今のところテーマが増えそうな気配もないので自分でカスタマイズしてみた。先ずはエントリの表示幅をリキッドレイアウトに変更しようと意気込んだけど作業量が大幅に増えそうなのであっさりと諦めて、固定幅の侭、#container、#wrapper、#mainの幅をそれぞれ200px広くした。此で少しはエントリの表示幅が広くなったので満足することにした。

次に.entry blockquoteのデザインを以前使っていたblogと同じデザインに変更した。味気ないスタイルからお気に入りのスタイルに変更して、僕は一人で悦に入ったのだ。

カテゴリの表示はEpicよりNaturalのスタイルの方が気に入っていたので、categories a、.categories a:before、.categories a:hoverのデザインをNaturalのものに極力合わせた。

そして最後にサイドバーにGoogle+のウィジェットを追加して僕のカスタマイズ作業は完了したのだ。これだけではアレなので追加したCSSを曝しておきます。

#container {
    text-align: center;
    margin: 20px  auto;
    width: 1100px;
    padding: 30px;
    background: #fff;
}

#wrapper {
    width: 920px;
    float: left;
}

#main {
float: right;
width: 760px;
padding: 0 30px;
min-height: 100px;
}

.entry blockquote {
    margin-top: 10px;
    margin-bottom: 10px;
    margin-left: 10px;
    padding-left: 15px;
    border-top: none;
    border-right: none;
    border-bottom: none;
    border-left: 3px solid #ccc;
}

.categories a {
    text-decoration: none;
    color: #888;
    margin-right: 5px;
    background: #fff;
}

.categories a:before {
    content: '\25B8';
    color: #9ed7d7;
    background: #fff;
}

.categories a:hover {
    text-decoration: underline;
    color: #289c9c;
    background: #fff;
}

VichromeのUpdateが残念な件orz

VichromeがUpdateされたのでRelease Historyを確認したら、

Added hint font size customizability

https://github.com/k2nr/ViChrome/wiki/Release-History

という素敵な項目があったのでオプション画面でHint Font Sizeを変更して、f-Modeにしてみたがフォントサイズの変更が繁栄されていなかった。忽ち困るバグじゃないけど、遠視が進んできているのでフォントサイズが小さいと僕には見辛いのだ。此は早くBug Fixされると良いなあ。

あと

New command :ToggleImageSize (default keymap ,z).

https://github.com/k2nr/ViChrome/wiki/Release-History

とあるのだけど、此も機能していないような気がするのだ。適当に画像が表示されているページで、「,z」とタイプしてもトグルしない。コマンドラインでToggleImageSizeと入力しても変化がない。

と、此処まで書いて思ったのだけど、他のExtensionとコンフリクトを起こしている可能性があるかな?時間があるときに他のExtensionを全てOffにしてみて確かめるとしよう。

追記(20012/03/03)

先程Hint Font Sizeを変更して確認したら正常にフォントサイズが変更できた。僕の確認の仕方が悪かったのだ。極端に大きいフォントサイズにしたらきちんとフォントサイズの変更が反映された。此れで遠視が進んだ僕には嬉しい話となった。

保温弁当箱は使い物になった

保温弁当箱を買った話の続き。

前回は肝心な保温機能について確認が出来ていなかったので言及できなかった。保温機能について以下の条件で確認してみたので、エントリを上げることにした。

御飯容器のみを熱湯で予熱したケース

取説を斜め読みしかしなかったので推奨される余熱とは異なったケースとなった。御飯容器を熱湯で大凡1分間予熱して御飯を詰めてみた。
御飯を詰めたのは5時30分頃、弁当箱は専用ポーチに収納してエンジンを切った車内に放置。12時過ぎに昼休憩に入り御飯容器を開けてみたら期待した温かさはなかった。ほんのりと温かいだけでがっかりした。この程度の保温能力しかないのか、とがっかりしながら僕は昼飯を食べた。
「安物買いの銭失い」という言葉が昼飯を食べる僕の頭の中で幾度も浮かんでは消えていた。

御飯容器と保温容器を熱湯で予熱し、御飯を詰めた後に御飯容器をレンジで更に予熱したケース

失望して帰宅した僕は取説を真面目に一から読んでみた。すると余熱は御飯容器だけではなく保温容器も行うのが推奨される方法だと知った。更に御飯を詰めたら、御飯容器を電子レンジで予熱することが推奨されていた。
僕の余熱方法に問題があることがわかったので翌日は、御飯容器と保温容器を熱湯で大凡1分間予熱し、御飯容器に御飯を詰めて700Wで1分間加熱した。
御飯を詰めたのは4時30分頃、弁当箱は専用ポーチに収納してエンジンを切った車内に放置。12時過ぎに昼休憩に入り御飯容器を開けてみたら、前日とは異なり保温容器が温かかった。当然ながら御飯容器も温かく、中に詰めた御飯も充分に温かかった。
当日は寒い日だったので温かい御飯は本当に嬉しかった。せっかちな僕の性格が禍して前日はがっかりしたのが嘘みたいだった。高が弁当箱、と思わずにと利雪はきちんと読もうと誓った僕だったのだ。

結論

保温容器と御飯容器を熱湯で余熱、更に御飯を詰めた御飯容器を電子レンジで加熱すると充分に温かい御飯を食べることが出来る。温かい御飯を食べたい人は他のメーカのもので良いから、保温機能のついた弁当箱の購入をお勧めしますよ、と。

弁当箱と水筒を新調した

TIGER ステンレスボトル<サハラ>2WAY ブラック 1.0L MBO-A100-K

TIGER ステンレスボトル<サハラ>2WAY ブラック 1.0L MBO-A100-K


THERMOS 保温弁当箱 ブラック DBP-362 BK

THERMOS 保温弁当箱 ブラック DBP-362 BK

安物のタンブラーを使っていたら火傷をしたのできちんとした水筒を買った。簡単にパッキンが外れるような怖ろしいものは使いたくないもんね。

僕の仕事は屋外作業なので今の時期は寒い。せめて御飯とお茶だけは熱いものを、と思い保温/保冷が出来る弁当入れを買ったつもりがよくよく確認したら保冷専用で役に立たなかったので、弁当箱自体が保温機能を有するものを買った。

水筒は片手でダイレクトに飲めるキャップユニットがついたものを買ったのだけど、現物が届いてマニュアルを読んでいたら「保冷専用」なので熱いものは入れるなと注意書きがあったorz 此では折角買い直した意味がないじゃないか...。取り敢えず熱いお茶を煎れてキャップユニットを装着して明日使ってみることにする。熱いものをダイレクトに飲むと危険なので保冷専用と謳っているのか、機能的に問題があるのかはっきりするだろう。

弁当箱の方はイメージを確認するとおかず容器が2つあり、然もかなりの量が入りそうな感じがしたが実際に手に取ってみると小さい、実に小さい。おまけに仕切り板がないので困ってしまった。どうしたものか思案していたら、今迄使っていた弁当箱の仕切り板が流用できるかな?と閃いたのでおかず容器に入れてみたら幅がぴったり合った。此は嬉しい偶然だったがおかず容器は高さが高く、仕切り板の方は高さが低いので、アルミホイルで高さを補うことでなんとか仕切り板として機能してくれた。

肝心の保温機能だけど此は明日実際に御飯を詰めて、現場で食べてみてどの位温かかったかを確認して改めてエントリを上げる予定。明日のお昼が今から楽しみだ。

御褒美

ユーコーヒーウエシマ 贅沢荒挽珈琲 モカブレンド 1kg

ユーコーヒーウエシマ 贅沢荒挽珈琲 モカブレンド 1kg


寒さにも負けず、雨にも負けず、風にも負けず、雪にも負けず愚直に通勤し、遅刻も欠勤もしていない自分に御褒美ということで。

もっと良いものを御褒美にしたかったのだけど薄給の身なので此が精一杯。今のところは此で我慢し、収入が増えたらもっと良いものを御褒美に上げられるように頑張りますかね。

因みに、Lyumo M11はUIが残念で操作性に難があり後悔している。安物買いの銭失い、とまでは言わないけど積極的に他人様にお勧めできる代物では無かったです。次はもっと良いものを買おうと思ったひとときでした。

火傷

メンソレータム軟膏 75g

メンソレータム軟膏 75g


ケアリーヴ  ジャンボサイズ5枚  CL5J

ケアリーヴ ジャンボサイズ5枚 CL5J

昨日の朝、タンブラー2つと水筒にお茶を煎れて、右手に水筒、左手にタンブラーを1つ、そして左の小脇にもう一つのタンブラーを挟んでキッチンからリビングに向かっていたら、突然左手に激痛が走った。何事か?と慌てて左手をみたら漏れる筈のないタンブラー*1からお茶が漏れて左手首周辺にかかっていた。

出勤前で充分な時間がなかったので、数十秒程流水でなおざりに冷やし、取り敢えず転がっていた*2オロナイン軟膏を塗って、包帯を巻いて出勤した。

仕事中にときどき鈍痛が走ったものの、そんなに気になる程のものではなかった。帰宅後、近所のドラッグストアに行って新しい薬と絆創膏を買ってきちんと手当をした。

火傷した箇所は紫色に変色し、一部は皮膚が剥けかかっている。先程風呂から上がり、絆創膏を剥がして火傷した箇所を流水で冷やし、薬を塗って、新しい絆創膏に張り替えた。早く新しい皮膚が再生してくれないかなあ。手当が面倒臭いよ...。

Google Chrome用Extension リファラコントロールが素晴らしい

webRequest APIをざっくり理解する。(あるいはChrome拡張の作り方)
ttp://mzsm.me/2012/02/10/chrome17-webrequest-api/

上記記事を参考に早くFirefox拡張のRefControl移植しろや
待ってるでw

Google Chrome Extensions(拡張機能) Part10

>>462
はい。
https://chrome.google.com/webstore/detail/acehenlbileblompmkkoimgobmcdkgeb?hl=ja&gl=JP

Google Chrome Extensions(拡張機能) Part10

との素晴らしいレスの遣り取りを発見したので早速リファラコントロールをインストールしてみた。

APIによって可能になったリファラー書き換えツールです。

fireFoxのRefControlの書き出しファイルとの互換性があります。
作者とは無関係です。

リファラコントロール

とのことでFirefoxのRefControlと同等のことが実現できるようになった。Google ChromeFirefox用ExtensionのRefControlとNoScriptを代替できるExtesnionがあればいうことなしだと以前から思っていたが、リファラコントロールの登場で前者の希望は叶った。此でLDR Image Loader extensionなしでさくさくとfc2やアメブロの画像が見られるし、itmedia等の画像を見る際にも色々と捗ることになった。

Google Chromeユーザには是非ともインストールすることをお勧めしたいのです。